教育ローン使途限定

【教育ローンとはどんなローンなのか、またその目的は】教育ローンとは金融機関が個人を対象にして販売している、子供の教育費に充てるために、保護者が利用する使途限定型のローンのことを言います。
あえて使途限定型と断るのは、ローンにはフリーローンやカードローンなどのような使途を限定しないものがあるからです。
教育ローンの返済者は、あくまで申込人である保護者であり、ローンの恩恵を受ける子弟ではありません。
したがって奨学金のように、ローンによって教育を受けた者が社会人になっても、原則としてこのローンの返済義務はありません。
こうしたローンが存在するのは、わが国では義務教育以外の高等学校や大学、あるいは私立の小中学校での教育には数十万~数百万円にも及ぶ多額の費用が必要になるからです。
このローンの取扱先は、都市銀行、ネット銀行、信販会社などをはじめ、企業も福利厚生の一環として共済組合や健康保険組合を通じて融資を行っているところも一部にはあるようです。